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プロフィール
ゆにざえもんさま
ゆにざえもんさま
平成19年3月31日生まれの男の子の1児の母です。一応児童教育科を卒業しましたが、あかちゃん・・・育児・・・てこんなに大変とは・・・そこで、赤ちゃんの気持ちがわかればいいな~お話できたらいいな~とyサインをはじめ、サイン育児中に、協会の考えに共感されNPO法人生活支援サイン認定よちよち手話&シニアサイン講師になりました。
日常のサイン体験談をブログでご紹介します。このブログをみて、興味をもっていただけたり、関心を持っていただけたり、ユニバーサルサインとしてベビーから老人、障害者にも全ての方に広めることが出来れば・・・と思います。(現在子供は5さいになりました)

サークルおちびのおてて 情報のブログもご覧下さいね。

オーナーへメッセージ

2010年11月18日

シニアサイン講座&よちよち手話  寿(老人)大学終了

今日は、両荘公民館の寿大学の講座に招いていただきました。
今日の参加者は38名。
みなさん熱心に講座を聞いてくださいました。
とてもパワーがありました。

講座では、身ぶり手ぶりのコミュニケーションをワーク形式でみなさまに考えていただきました・・・
最後に、HAPPYBIRTHDAYの手話ソングで11月のお誕生日の2名の方をお祝いしました。

介護を終えた方のいろいろなご意見を聞くことができました。
参加された方に、最近耳が聞こえにくくなったので勉強してみたいので、教室がないか聞かれました。
シニアサインの本も4名の方がおもとめくださいました。
残念ながら私自身まだ、シニアサインでは教室は開催しておりませんが必要とされている場があることをあらためて実感しました。
また、ぜひ、シニアサインの講座も開催したいと思います。
今日、ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
ぜひ、今後も必要な場で生かしていただけたらと思います。
簡単なシニアサインから楽しんで使ってみてくださいね。


4月の早々から、今日のシニアサイン講座をとお誘いいただきました公民館のY様には大変お世話になりました。
私自身、ベビー&ママにサインのレッスンとは違った新鮮なシニアサイン講座となり、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
  


Posted by ゆにざえもんさま at 20:11Comments(0)シニアサイン

2009年02月28日

近藤先生のブログより!人にやさしい街づくり賞

NPO法人 生活支援サインは愛知県の平成20年度「人にやさしい街づくり賞」をいただくことに決定しました。(授賞式は3月13日)
この賞は「人にやさしい・・‘もの’と‘活動’に対して送られるものです。
今回は70件の応募があり、「もの」5件「活動」5件(団体)が受賞しました。
ちなみに特別賞は「もの」で豊田厚生病院でした。

私たちのNPOはシニアサインにスポットが当たりました。まだまだこれからの活動ですが、今後必要とされているユニークな活動という点で選ばれたようです。

立派な冊子が愛知県中に配布されます。

講評の一部です。
「このサインは考案されてからまだ日が浅く、現在は解説本の出版や全国各地での講師養成講座により、サイン普及の種を蒔いているところであるが、近い将来、この種が花を咲かせ、障害の有無、年齢、国籍等を問わずこのサインを使い、人との絆を築くツールとして普及し、人にやさしい街づくりの一役を担っていくことを期待する」


Babyサインに限らず・・・シニアサイン、ろうあの方にも、ユニバーサルサインとして広くいきわたりますように・・・

http://blog.canpan.info/sign/category_11/

  


Posted by ゆにざえもんさま at 00:30Comments(0)シニアサイン

2008年12月02日

生活支援サイン近藤先生のブログより 東京新聞掲載

東京新聞に「シニアサイン」が紹介されました。
「介護に手話」というタイトルで「サポート手話」という本も紹介されていますが、それと私のシニアサインの違いをきちんと説明されています。
読んで見てください。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2008111902000092.html

「名古屋市の手話通訳者近藤禎子さん(64)は、手話を活用した「シニアサイン」の講座を開き、本も出版している。介護などに生かそうと提案している。シニアサインは使いやすいように、手話を簡略化したり、身ぶりを取り入れたりしている。

 例えば、手話で「こんにちは」は、「昼」「あいさつ」と二種類の手話で表すが、シニアサインは「あいさつ」の手話だけ。近藤さんは「昼間に『あいさつ』すれば、それは『こんにちは』。だから『あいさつ』の手話だけでいいんでは、と考えた」と説明する。

 認知症で耳も遠くなり、話さなくなっていた高齢者が、近藤さんがシニアサインをしながら語りかけると「表情が現れ、OKとか手で丸とかしてくれるようになった。相手の感情を呼び起こし、思いを伝えようとする気持ちを促すためにも使ってほしい」と強調する。

 突発性難聴など「聞き取りにくさ」を抱えた中高年や、舌がんなどで発話できなくなった人たちの会話にも役立つと指摘する。近藤さんは「聞こえないことで会話を避け、寂しい思いをしている人もいる。お互いのコミュニケーションが豊かになっていってほしい」と話している。」

↑みなさん・・・シニアサイン理解できましたか???  


Posted by ゆにざえもんさま at 00:08Comments(0)シニアサイン

2008年10月28日

東海テレビ (イイこと!!!)

http://www.tokai-tv.com/iikoto/index.html

にNPO法人生活支援サイン代表の近藤先生が出演されました。

みたかったな~

どなたか東海テレビが見れる方、撮っていませんか~???

近藤先生のブログより↓

昨日の東海テレビ「イイこと!」を見ていただいた方は、講座でのサインが排泄に関するサインが多かったことを、どう感じてくださったでしょうか?

あの取材が10月からの講座の第1回目でした。
介護の場で一番大声で言って欲しくない言葉は排泄に関する言葉です。

聞こえないからといって大声で繰り返されると、高齢者は心を閉じてしまいがちです。
病院では2人部屋、4人部屋で視線はカーテンで遮ることはできても、声は部屋中に聞こえてしまいます。
そんな時、声無しでサインだけで会話ができることが必要です。
本には最終章に排泄の単語をのせていますが、実際の講座では最初に教えています。

ベビーサインでは命に関わる言葉でもある「痛い」から教えているのと、同じ考えです。

  


Posted by ゆにざえもんさま at 22:01Comments(0)シニアサイン

2008年10月23日

講習会終了

今は岡山過ぎたところです

岡山の講師仲間のあちゃんとも行きの新幹線で仲良くなりました

先生、はじめてお会いするみなさんともお会いできよかったです。みなさんいろいろな経歴をお持ちでいろいろな分野での先生と呼ばれてる方、介護関係の方が多くの参加でした。
障害児童の学級の担当していた先生や近藤先生に障害のあるお子さんにベビーサインを教えることについていろいろアドレスをいただきました。

そして、シニアサインについてより詳しく勉強してきました
すべてに共通するのは、ボディランゲージを大切に〜
みなさんにも普段の生活にいかしていただきたいです。

  


Posted by ゆにざえもんさま at 18:49Comments(0)シニアサイン

2008年10月23日

シニアサインの講師講座へ

広島へ向かっています
シニアサインをもっと極めるぞ!ということで勉強してきます。

久しぶりに近藤先生にお会いできるし、はじめて広島、岡山の講師仲間にお会いできます
いろんななお話聞けるので楽しみです
では、行ってきます
  


Posted by ゆにざえもんさま at 10:41Comments(0)シニアサイン

2008年10月07日

認知症にもシニアサイン

NPO法人生活支援サインの私たちの師匠ピカピカ

近藤先生のブログのご紹介です。

なるほど・・・と感心しました。
ベビーサインもシニアサインも身体表現能力が大切~ですねニコニコ

私ももっとももっとシニアサインも勉強しなくてはいけませんね。しっかりとみなさんにもお伝えしなければ・・・



認知症が進んで声で会話をしなくなった人とのコミュニケーションに、介護する人は大弱り。
でも「認知症の人の残存能力は身体表現能力」と本には書いてあります。

そのことをシニアサインを学んでいる施設の職員や家庭で介護を担っている人から、「サインを使うことで、コミュニケーションの多くができる」と嬉しい報告。

「「足を上げてください」「手を洗いましょう」「横になってください」・・・などを声だけでなく、身振りをつけるとスムーズに動いてくれる」と聞きました。

是非、身振りをつけてコミュニケーションをとってみてください。
別に「シニアサイン」でなくていいのです。高齢者に分る身振りや指差しで。
  


Posted by ゆにざえもんさま at 20:38Comments(0)シニアサイン

2008年08月29日

音楽療法 せいりょうえんにて



朝からばあばがお隣夫婦とともに参加している実家の近所の老人ホームに音楽療法・・・を見学にいきました。

せいりょうえんはこちらです・・・

ぜひシニアのみなさんも、おちびも、皆さんもご参加してみてはいかがですか?

http://www.seiryoen.or.jp/

じいじ、ばあばも先生のピアノに楽しそうに歌を歌っていました。

うたや音楽も、泣くこと、笑うことと同じで、パワーをもらいますよねニコニコ
音楽を聴くとリラックスもでき・・・

知っている音楽がかかれば、笑顔になりますよね。

ゆにざえもんは、ばあばのおひざできょろきょろ・・・しながら座っていました。

じいじには、かわいいな~て頭をよしよししていただきました・・・

そのうち、きっととなりのじいじの車椅子に乗せろ!!!と言い出すことでしょう・・・なき

老人ホームで音楽療法・・・笑顔になれる時間ですね・・・

それに身振り、手振りでおててを動かすシニアサインも・・・入ればもっと楽しいかもしれませんね・・・

とてもいいことですよね・・・ピカピカ

今、話題の音楽療法とは
1.音楽療法って何ですか?
 ひとことで言えば、音楽による心理療法のことです。つまり、音楽の持つさまざまな特性を音楽活動の中に利用する治療・リハビリテーションまたは治療教育という活動すぺてをさします。

2.音楽療法はどのように発展してきたのですか?
 音楽療法ということにこだわらず考えると、もともと音楽そのものは、古来から人間が生活の中でいろいろ使い分けていたという経緯があリます。古代人は音楽を「魂の薬」とし、また「不思議な力を持つメディア」とも捉えていたのです。もうおわかリでしょうが、すでに古代から「音楽療法」が始められていたわけです。

 音楽療法の専門家が職業として行う音楽療法の形熊は1940~50年代にアメリカで行われた精神病院への慰問活動がはじまリて、次いて戦争による負傷者への音楽活動から音楽療法としての位置付けがしっかりしてきました。アメリカでは早くから音楽療法が社会的に認知され、多くの音楽療法士が医療・福祉機関で活躍しています。

 日本では、精神病院において早くから取リ入れられていましたが非常に地味なもので、現在ほど注目を浴びていませんでした。昭和50年代になってさまざまな医療機関や福祉施設、教育機関関(特殊教育)での実践が盛んになり、事例報告等が積極的におこなわれるようになってきました。また、おりからの健康ブームにあやかって世間でも音楽療法に注目するようになり、関心が高まってきたわけてす。

 1997年に全日本音楽療法連盟(現日本音楽療法学会)が音楽療法土の資格認定を制度化し、4年間で約350名の認定音楽療法士が誕生しています。

3.音楽療法はどんなことをするのですか?
 基本的には、音楽を利用しながら、つまり歌を歌ったり、楽器を演奏したり、音楽で身体を動かしたりしながら対象者とコミュニケーションを計ったり、対象者の病んだ心を癒したり、機能回復を計ります。

 ただ、心や身体の病んだ患者さんやさまざまな障害を持った人を相手に治療行為として行われるわけですから、ただ単に楽しめれはよいだけでは済まされません。「なぜ」音楽療法を行うのか(目的)そして「どのように」(方法)さらに「音楽をすることでどう変わったか」(診断・評価と考察)を常に追求しながら行わなけれはならないのです。奥の深い領域なわけです。

 日本では医療機関(特に精神病院やホスピス病棟、心療内科等)また福祉現場(老人ホーム、老人保健施設、精神障害者、知的障害者の施設等)さらに教育現場においても養護学校や促進学級などで行われています。さらにもうひとつ、BGM的効果を図る意味で病院の手術室や待合室でかける音楽やリラクゼーション効果を得るためのボディソニックを利用した治療法も多くの医療機関で取リ入れています(いわゆる癒しの音楽がこの分野になります)。

  


Posted by ゆにざえもんさま at 10:29Comments(0)シニアサイン

2008年08月08日

せいりょうえん(老人ホーム)盆踊り




実家近くにあるせいりょうえん(老人ホーム)の盆踊りにいきましたニコニコ


ゆにざえもんは盆踊りの円の周りで踊りました。














おじいさん、おばあさんも車いすにのりながら踊っています。

ゆにざえもんは、おじいさんやおばあさんの人気者。

車いすのおばあさんに、たこせんべいまでもらいました。

ありがとう・・

大きな音の中では、声の小さな老人、耳の聞こえない方には聞くのは、難しい。

介護の方も聞きとりにくそう・・・

そこでもボディランゲージや、シニアサインを使っていたり、知っていれば。。。

介護の方とのコミュニケーションや・・・

会話がスムーズに・・・楽になるのに・・・と思いました。

やっぱり、老人には特に、音楽と踊りって必要ですね。



老人になると表情、ボディンランゲージに乏しくなります。

身振り、手振りでサインすることで表情も豊かになるので、とても大切です・・・

是非そんなとき、

シニアサイン
使ってみてくださいチョキ




  


Posted by ゆにざえもんさま at 19:00Comments(0)シニアサイン

2008年07月19日

シニアサインて???

今日は、シニアサインて何???
と思われる方が多いのでシニアサインについてもブログでご紹介します。

シニアサインとは、介護する側と、される側が共通のサインを使って言葉を交わすサインです。
 日本の手話を参考にしながら、苦しくて胸をかきむしっている動作や、枕を当てて眠る様子から表現する。「読む」「聞く」「台所」「本」「テレビ」など、日常生活でよく使う動作や名詞など約200種類をサインに置き換えた手話のサイン!!!
 7千~8千種類の言葉がある手話は、覚えるのも大変で難しいというイメージがあり、介護の現場でも使っている人は少ない。近藤先生はは「普段から言葉に身ぶりや手ぶりをつけるだけでもお互いの理解は深まる」とシニアサインを考案したそうです。
 近藤先生は20年ほど前、ボランティアの仕事に関心を持ち、カルチャーセンターの講座で手話を習い、名古屋市認定の手話通訳者になったそうです。
 手話の普及に取り組む中、まだ言葉がうまく話せない赤ちゃんと、身ぶりで会話をする米国生まれの「ベビーサイン」の存在を知り、日本の文化や暮らしに合わせ、グーとパーだけを使った日本版ベビーサインに改良。
現在は、NPO法人「生活支援ベビーサイン」の代表を務められています。とても尊敬できる素敵な先生ですニコニコ
 これからどんどん高齢化社会を迎え、お年寄り向けのサインがあれば、耳が遠くなり声が聞きづらくなった人でも目で言葉を確認することができると考え、失語症や認知症の人の中には、言葉は話せなくてもサインなら気持ちを伝えることができる人もいると考えられたそうです。
シニアサインの講師の認定も受けていますが、シニアサインは私自身まだまだ勉強中ですスマイル
もっと、もっと勉強して加古川、播磨をベビーからお年寄り、ろうあの方まで会話できるユニバーサル社会に貢献していきたいです。

あ~
パソコンの部品の一部が息子に破壊されました大泣き

  


Posted by ゆにざえもんさま at 09:44Comments(0)シニアサイン